夏が終わって服装もすっかり秋の装いになりましたね(^^)
露出が減るとムダ毛も生やしっぱなしでいいか~(笑)となりがちですよね(;´∀`)え、私だけ?
本来、脱毛系の家電やサロンなどの契約は春先くらいから始めるのがちょうど良いといわれています。
しかし、個人的には思い立ったが吉日!!
例えこれから冬に向かい露出が減ろうとも、「家庭用脱毛やりたい、興味がある」と少しでも思うのであれば、私はやりたいと思った時からやり始めることをおススメします。
というのも、私はよく言われているおすすめ時期に脱毛を始めたけど、スケジュール管理が甘々だったために間に合わなかったから( ;∀;)
この記事ではサロンや医療脱毛を比較した結果、家庭用脱毛器・美容器のケノンを購入して実施した感想、効果を写真付きで紹介します。
家庭用脱毛器、気になるんだけどちゃんと効果あるのかな~?
値段も高いし、失敗したくない……
そんな方へ有益な情報提供ができればと思っております!
ケノンの効果・期間
私は2013年にケノンを購入しています。
初めのうちは真面目に毛習慣に合わせて2週間おきにケノンを当てていたのですが、だんだん面倒くさくなり離脱……(笑)
しかし、コロナ流行の自宅待機期間が暇すぎて再びケノン照射を再開!
before afterの写真を用意しておけば良かったのですが、すっかり撮り忘れてしまいました。
ただ、照射を続けていた部位とそうでない部位でしっかりと差が出ています!
毛根がしっかりしており、脛(すね)やわきの毛は剃刀で剃った後にジョリジョリ感の残るタイプの毛だったのですが、脇はすっかり毛がなくなり、脛は残すところあと数本になってきました。
膝はまだ照射していないのでこれからになります。
これより下にケノンを継続した後の写真を写真を載せます。
毛の写真なんて見たくないよ…
って方は、高速スクロールしてくださいね!
個人的な体感として
脛、脇→1年程
二の腕、前腕、顔→4回ほどの照射
で効果があったように思います。
間隔としては1か月おきなど、かなり説明書に記載されている期間を逸脱して続けていましたが、やはり継続は力なり!
やらないより、間が空いても継続していたから今があります。
今ではすっかり
ムダ毛処理をし忘れたから、今日着ようと思っていた服が着られない!!
なんて事態はなくなりました。
家庭用脱毛器を選ぶときに重要視したこと
私が家庭用脱毛器を選ぶときに重視したポイントは2つ。
- コスパ
- 照射面の大きさ
1.コスパ
まずはコスパです。
初めは脱毛サロンや医療脱毛を検討していましたが、全身ともなると10万~数十万単位となり、とてもじゃないけど払えない!
その点ケノンは税込み69,800円で購入できます。
また、自宅で行うために交通費や外出に伴う出費もなくて良いなと思い、ケノンにいたしました。
個人的には外出してしまうとカフェに行って甘いものを食べたくなってしまうので、無駄な摂取カロリーと無駄な出費を抑えられて良かったです。
2.照射面の大きさ
当時、仲の良い友人が同時期に家庭用脱毛器を購入。
同じくらいのペースで脱毛を行っていましたが、友人は私よりすぐに挫折していました。
なぜか?
照射面が小さすぎて、全部に光当てるのが面倒くさくなった
わ、わかる~~~!!
小さな照射面は心理的ハードルを爆上げします。
「我こそは面倒くさがり!!」
そんな方は照射面が大きい物を選択することをおススメします。
ケノンのメリット・デメリット
メリットは2つ。
- 自分のペースで行える
- コスパがいい
1.自分のペースで行える
やはり継続には重要項目かと思います。
ケノンを購入検討していた当時は夜勤のある祝日も関係ないシフト制の仕事をしていました。
同じ職場で働いている先輩が脱毛サロンに通っていて「予約が取れないんだよね~」と話していたんです。
脱毛サロンだと予約の方を優先したりして、自分の予定が思うように使えなかったりしますよね。
また、場合によっては照射中も施術者と話をしたりして、それが気疲れしちゃう方もいるかと思います。
自分で行う脱毛は、好きな音楽や動画を見ながら、自分の好きなタイミングで行えるのが圧倒的メリットだと思います。
2.コスパがいい
これも大事ですね。
私はレベル5~6程度で照射をしていましたが、カートリッジ(1万円程度)を1個買い足したくらいでその他にはお金はかかっていません。
公式サイトによると、付属のスーパープレミアムカートリッジで最大レベルの10で照射しても50万発打てるそうです。
すごい。
脱毛系サロンは施術費や交通費等かかってくるかと思うので、コスパの良さはやはりケノンに軍配が上がるかと思います。
デメリットは1つ。
・自己管理が面倒くさい
これに尽きるかと思います(;´∀`)
これはもう、自分の中で何を優先するかになってきます。
・面倒を乗り越えて頑張って照射し、ムダ毛に悩まされない生活を選ぶのか
・多少コストが嵩んでもいいので、専門機関でやってもらうのか
・もういっそムダ毛と共存をしていくのか
どれを選んでも、自分で出した結論ならそれが正解です(^^)
もしこの記事を見て、ケノン買ってみようかな?と思った方はぜひどうぞ!
↑公式サイトのリンクになります(^^)
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