きっと!この人が運命の人……!?婚活での失敗談

婚活

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以前書いた記事で婚活ノートについて触れていましたが、その中で

と、いうようなことを書いておりました。

今回は婚活あるあるの本当にこの人でいいの?と迷ったときの対処法について解説していきます。

この記事でわかること
  1. 言語化できない違和感について
  2. 管理人の失敗談
  3. 「私が一番大切にしていること」を明確にする

この記事は結婚相談所にて婚活中、仮交際から真剣(本)交際に進む前の人に向けて書いていますが、マッチングアプリにて複数の人を見極めているときにも活用できる内容になっています。

1.言語化できない違和感について

婚活女性
婚活女性

なんかな~、うまく言えないんだけどこの人と本交際に進んでいいのかな?すごくいい人なんだけど……

婚活開始後、数か月で数十人の人と初めて会う……なんて、婚活では普通にあるかと思います。

活動開始当初はその数とスケジュール感に圧倒されてしまいますよね。

私も婚活を始めた当初は「1か月でこんなにたくさんの人と会うの?!休みないじゃん!」と思っていました。

ファーストコンタクトが終わり、両者がもう一度会いたいと思ったら仮交際へ。

仮交際で3回くらいデートを重ねることを目安に本交際へ移行するのが一般的だそうです。

デートは1~2週間の間に1回はできるとBEST

その間にもファーストコンタクトを入れて……となると、かなりハードなスケジュールで結婚相談所の婚活は進んでいきます。

こんなにたくさんの人と会っていると、

婚活女性
婚活女性

この人は話が合うけど、この人も良さそうな人で年収高いしなぁ

なんて、判断に迷うことが多々あります。

たくさんの人と会っていくにつれて、その人達とずっと会い続けていくことは不可能です。

婚活仮交際中は常に新たな出会いをしつつ、2~3人くらいを目安に入れ替わり制で進んでいきます。

その中で言語化できない違和感を持つ人、一度は現れるのではないでしょうか?

何が嫌なのかはっきりはわからない、でも、何かが気になる……

その違和感、信じて大丈夫です。

あなたの心の中は、ちゃんとあなたが一番わかっていますから。

2.管理人の失敗談

ここで少し、私の失敗談についてお話させてください。

私は仮交際の人を2人残しつつ、ファーストコンタクトを続ける戦法をとっておりました。

活動開始後2か月半を過ぎようとしたとき、仮交際していたうちの1人が本交際に入りたいことをやんわりと伝えてきたのですが、性格的に合わないと判断し交際終了。

もう一人の仮交際を続けていた人のみを残し、ファーストコンタクトを続けていました。

ところが、仮交際を続けていたこちらの人もなんだか違和感を感じる……。

花笑
花笑

初対面で時々タメ語だったんだよな……まだそんなに仲良くないけど……

花笑<br>
花笑

でも、悪い人じゃないんだよな……デートプランとかお店の予約とかいつもしてくれるし……

花笑
花笑

でも、ちょいちょい距離感とかに違和感を感じるんだよな……

こんな自問自答を繰り返していたある日、本交際に移行しようと彼から提案されます。

私はもう少し時間をおいて返事をしたかったのですが、半ば押し切られるような形で本交際に進むことを了承してしまいました。

花笑
花笑

大丈夫、いいんだこれで……。もし本当にダメならまた一から頑張ればいいし……

そのときお相手から衝撃の一言を言われます。

婚活男性
婚活男性

これで花笑ちゃんは俺の彼女ね。もう他にファーストコンタクトの予定組んでる人も断ってね!

!?!?!?

もうシンプルに怖かったです。

婚活で出会って1か月程度でそんな独占欲出されても怖すぎる……。

この方は距離感の詰め方や、他にも言葉の言い回しに気になる部分があって、結局コーディネーターさんを通して交際終了とさせていただきました。

後から考えると、自分の気持ちに結構蓋をしていた部分があり、あれも嫌だった・この発言も怖かったといろいろな思いが溢れて婚活を辞めてしまいそうだったのですが、周りの友人や家族に助けられてなんとか立ち直りました。

そのあとに出会ったのが今の主人なので、本当にあの時辞めなくて良かったなぁと思っています。

そんなわけで、人間最初に感じた違和感って結構当たります。

自分の直感、信じたほうがいいです。

必ず自分と会う人はいますから。

3.「私が一番大切にしていること」を明確化する

結局、最終的にはこれなんだと思います。

完璧な人間はいません。

そもそも別の環境で育ってきた別個体の成人が一緒に暮らす、ってなるんですから100%価値観が合うなんてありえないんです。

それでも、一緒にいようと思える何かを持ってる人を見つける。

価値観が違うなぁと思ったら、少しでも分かり合えるように話し合う。

そうやって夫婦に、家族になっていくんだと母に言われました(笑)

私は喋るのが好きなので、

「話を最後まで聞いてくれる人」

を選びました。

主人はオチのない私の話を「うんうん、……うん?」と時折不思議そうに聞いています!(笑)

最後まで話を聞いてくれる主人は、私がうまく言語化できない時も根気強く待ってくれています。

改善したい・してほしいことがあるときは、そうやって時間をかけて話し合いをするんです。

だから、我が家では性格の違う二人ですが、一緒に暮らせています。

婚活、自分の内面と向き合ったりたくさんの人と会う生活で結構疲れる方も多いですよね。

そんな時は「私は何を大事にしたいのかな?」と一度立ち止まって考えてみるのも良いかと思いますよ!

この記事を読んでくれた方に、素敵なご縁がありますように……。

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